概要

Lloyds Banking Groupは、当座預金、普通預金、個人向けローン、クレジットカード、住宅ローンを提供する英国の主要銀行です。顧客数は3,000万人を越え、そのうちオンラインバンキング ユーザーは1,500万人、アクティブなモバイルユーザーは800万人です。顧客のうち大きな割合は占めないまでもかなりの人数の人が、同行の「モバイル・ファースト」戦略優先の方針とモバイルバンキングの人気上昇を反映するように、現在モバイルトランザクションのみを行っています。

同行のビジョンは、オンラインとモバイルユーザーに、シンプルでシームレスなトランザクションを提供すること同行のビジョンはモバイルアプリによって実践が可能となり、顧客は、選択肢、柔軟性、利便性を提供するパソコンによるトランザクションと同じ機能をすべて実行でることです。オンライン顧客の1日あたりの平均アプリログイン率はパソコンの2倍であり、モバイルアプリが顧客ロイヤルティと定着の推進に成功していることを示しています。

ロイズ銀行とThreatMetrixがアプリのセキュリティ・コア内で構築した信頼のレベルは、顧客が、他のチャネルでのトランザクションの認証のための手段としてこれが使用可能になったことを意味します。

「ThreatMetrixは、特にデバイスIDの観点から、弊社のセキュリティ フレームワークの非常に大きな部分です。弊社のモバイルバンキング ビジネスの成長をサポートし、市場でトップクラスという現在の地位確立に貢献してきました。」

– Lloyds Banking Groupモバイルバンキング マネージャー、Ryan Gosling

ビジネスの課題

ヨーロッパの銀行がPSD2によってデジタル決済時代で最大級の改革に直面している現在、デジタルトランスフォーメーションは、英国銀行業界の中心的存在であるといえます。Lloydsは、このトランスフォーメーションの最前線に身を置き、顧客がいつでもどこでもスムーズにアクセスできるフルサービスのモバイルバンキング アプリを提供するという明確なビジョンを掲げた、モバイルファーストの戦略を推進しています。

LloydsはこれをPSD2戦略の要と見ており、新規の決済代行業者が市場に参入しているにもかかわらず、すべての銀行業務において可能な範囲で最適なオンライン体験を顧客に提供し続けています。これは、スムーズなログインプロセスにおけるリピート顧客の正確な認証に依存しています。

「モバイルバンキング アプリは、PSD2の新しいオープンバンキング環境で顧客を維持するための不可欠な要素です。フルサービス製品の提供と共に、その滑らかな顧客体験を引き続き優先的に推進していくと、モバイル顧客基盤を継続的に拡大することができます。」

– Lloyds Banking Groupモバイルバンキング マネージャー、Ryan Gosling

グローバル共有インテリジェンスによるエンドツーエンドのモバイルアプリ セキュリティ

ThreatMetrixモバイルSDKは、ThreatMetrixデジタル・アイデンティティ・ネットワークからのインテリジェンスと協力して、ロイズ銀行のモバイルアプリ内に信頼性を構築する支援をし、関連干渉を起こすことなく、リアルタイムでリピート顧客を正確に認証しています。

  • ThreatMetrixモバイルは、Google AndroidおよびApple iOS向けモバイル・デバイス向けの軽量ソフトウェア開発キット(SDK)であり、モバイルチャネルの完全な認証と不正検知をサポートします。例:アプリケーションの整合性評価、高度な永続的デバイス識別、マルウェア検知、場所サービス、ジェイルブレークとルート検知テクノロジー、異常とデバイス・スプーフィングの検知、およびダイナミック構成と更新が含まれます。Lloyds向け主要機能には、以下が含まれます。
    • 位置情報サービス
      緯度や経度の情報がGPSハードウェアから収集され、IPアドレスが物理的な場所と比較され、プロキシやVPNの使用を検知します。既存のアプリケーションの許可レベルは、ユーザーの不便を回避するために設定されています。
    • 異常とデバイス乗っ取りの検知
      デバイスのエミュレーション、改ざん、ルート化/ジェイルブレイククローキング、および不正行為を示すその他の異常を検知します。デバイスから生成されたネットワーク トラフィック パケット シグネチャを分析することにより、デバイスとデータのスプーフィングを自動的に検知します。
  • ThreatMetrixデジタル・アイデンティティ・ネットワークは、ログイン、支払い、新規アカウント申請など、顧客による日常的な数百万件のインタラクションから発生するグローバル共有インテリジェンスを収集・処理します。ThreatMetrixはこの情報を使用して、これらのデバイス、場所、匿名個人情報の多種多様なつながりを分析することにより、それぞれのユーザーに対して独自のデジタルアイデンティティを活用します。この信頼できるデジタルアイデンティティから逸脱した行動はリアルタイムで正確に識別され、正規ユーザーの認証をスムーズに実行できるようサポートします。

「ThreatMetrixモバイルSDKを用いて製品開発を行うと、マルウェア、ジェイルブレークとルート化が行われたデバイス、およびPSD2対応の強力なデバイスIDの検知に関して有利な立場に立つことができ、これはアプリ登録のセキュリティ強化に向けた当社の戦略と合致します。」

– Lloyds Banking Groupモバイルバンキング マネージャー、Ryan Gosling

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