概要

WePayはソフトウェア・プラットフォームおよびビジネス向けの統合型支払いソリューションを提供し、加盟店関係と体験を所有する一方、加盟店への販売を可能にしました。WePayには従来とは異なるビジネスモデルがあり、そのためリスクとコンプライアンスはWePayが提携先に提供する価値の大きな一部となっています。

「支払体験から煩雑さを取り除きたいと考えており、それは取引に関して集める情報を減らすということです。ThreatMetrixはリスクを高度に予測することができる受動的インテリジェンスで弊社の知識を補うのに役立ちます。」

WePayは犯罪とリスクに責任を持ち、一方、提携先はブランドのない支払サービスを提供し、より合理化されたブランド体験を提供できます。ThreatMetrixにより、WePayは以下のことができます。

  • 強力なデータと知見をWePayのビジネスモデルに統合して効果的な不正検知を提供
  • 提携先データをデジタル・アイデンティティ・ネットワークからのインテリジェンスで補う
  • 支払取引の受動的認証を、加盟店や支払者への影響を最小限にして実施
ビジネスの課題

サイバー犯罪者は常に世界のデジタルビジネスに侵入する新しい方法を探しています。犯罪者は、盗まれたアイデンティティ認証をダークウェブ上で容易に入手でき、正規のユーザーとしてふるまうことにかつてないほど熟達しています。従来のアイデンティティの認証方法は、完全なアイデンティティが販売されているか、または以前の侵害から寄り合わせることができるため、実質的に効果を失っています。

新規ビジネス、ニッチおよびオルタナティブ金融提供者と複数の支払取引を処理する企業は、セキュリティ防御での抜け穴を利用する犯罪者の試みの主要なターゲットとなっています。WePayは、犯罪と提携先のオンライン支払のリスクを受け入れるため、取引が処理される前に、異常またはハイリスクの行動を検知できる、強力な犯罪およびセキュリティプラットフォームを構築する必要があります。

単に提携先や加盟店からのデータに依存しても、WePayは以下の行為から防御するために必要な詳細を入手することはできませんでした。

  • 盗まれたが正規の認証を使用したアカウント乗っ取り
  • 共謀の犯罪
ThreatMetrixのデジタルインテリジェンスを活用して不正検知を強化

WePayは犯罪およびセキュリティソリューションが、加盟店やエンドユーザーの支払プロセスを不要に中断することなく、シームレスなブランド体験をエンドツーエンドで提供することに真剣に取り組んでいました。ThreatMetrixソリューションは受動的取引認証をリアルタイムでThreatMetrixデジタル・アイデンティティ・ネットワークのインテリジェンスを用いて行い、不要な煩雑さを回避することができます。

「ThreatMetrixは、まさに我々が探していたパートナーでした。堅牢な不正防止機能をもつだけでなく、それを弊社のリスクエンジンおよびマシンラーニング モデルにデータ連携可能な方法で実装できました。」

共有グローバルインテリジェンス

ThreatMetrixのソリューションは、ログイン、決済、新規アカウント登録など、毎日数百~数千万人のお客様とのインタラクションで発生する共有グローバルインテリジェンスを活用するデジタル・アインデンティティ・ネットワークによって支えられています。ThreatMetrixはこの情報を使用して、これらのデバイス、場所、匿名個人情報の多種多様なつながりを分析することにより、それぞれのユーザーに対して独自のデジタルアイデンティティを活用します。WePayはすべての取引の文脈を完全に理解でき、そのため疑わしい行動はリアルタイムで検知されます。

デジタルアイデンティティは、以下の主要なインテリジェンスを組み合わせることによって作成されます。

  • デバイスプロファイリング-デバイスの特定、デバイスの状態、アプリケーションの完全性、クローキングやスプーフィングの場所検知(プロキシ、VAN、TORブラウザ)。
  • 脅威インテリジェンス-マルウェア、リモート・アクセス型トロイの木馬 (RAT)、自動ボット攻撃、セッションハイジャック、フィッシングアカウントのポイントインタイム検知を利用して、既知の犯罪者やボットネット攻撃などの全世界にある脅威情報と組み合わせたもの。
  • アイデンティティ・データ -ユーザー名、Eメールアドレスなど規制対象外の匿名化個人情報を組み合わせたもの。
  • 行動分析-アイデンティティとトランザクションのメタデータをデバイス識別子、接続、場所の特性と組み合わせて、正規ユーザーの行動パターンを定義どのイベントも、この行動パターンの前後関係と履歴の前後関係により、グローバルな分析が可能です。
長期的な成功

WePay の支払サービス分野でのビジネスイノベーションはThreatMetrixの以下の重要な機能によりサポートされてきました。

  • ThreatMetrix スマートIDは、Cookieが削除または無効化されている場合でも、リピートデバイスを認識できます。スマートIDは、多くのブラウザ、プラグイン、TCP/IPの接続属性の分析に基づき、犯罪者が同じデバイスを使用して不正な加盟店のアカウントを設定し、不正な購入を行う場合をWePayが特定するのを支援する信頼度スコアを生成します。
  • WePayは、ThreatMetrixの何百もの異なるタイプのリスクと一貫性の欠如を識別する変数から、大きなメリットを享受しています。
  • ThreatMetrixの詳細な接続分析テクノロジーによって、WePayは疑わしいイベントに対してより明確な視点を持つことが可能です。犯罪者は、姿を隠そうとしたり、プロキシ、VPN、TORブラウザなどのアイデンティティ隠蔽を試みます。ThreatMetrixは、これらのテクノロジーを正確に検知し、プロキシやVPNの場合は、WePayは、各イベントの真のIPアドレス、地理情報、その他の属性を確認できます。

「ThreatMetrixは、保険業務とリスクを、情報に基づいて即座に判断するために必要な、データ、洞察および可視化を提供してくれます。」

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